syun_style’s diary

偏差値”43”【最終学歴高卒】の僕が、知識0、経験0、人脈0でも6カ月で脱サラをして起業家になるまでの道のり

意外と知らない個人事業主(フリーランス)のメリット・デメリット

f:id:syun_style:20171123164847p:plain

瞬です!

 

 

 個人事業主って大変なことが
多いんじゃないですか?」

 

という疑問を持っている人も多いと思います。

 

たしかに、個人事業主
フリーランスという言葉自体や
働き方にあこがれを抱く人が
近年では多くなっていますが、

 

もちろん個人で生きるということは
大変なことも増えます。

 

「脱サラはしたいけど個人で生きるのも不安」

という人は、

まずは個人事業主と会社員との違いや
それぞれのメリット、デメリットを理解したうえで
最終的に自分自身の人生を
どのようにしていきたいのかを考えていきましょう。

 

 

そこで今回は、
個人事業主のメリット・デメリット」
についてお話ししていきます。

 

ネットビジネスで稼げるようになったのちに
選択肢として考える際の参考にしてみてください。

 

 

 

【目次】

1【個人事業主のメリット】

f:id:syun_style:20171123211133p:plain

 

1.1好きな時に働ける

 

会社員で働いている人にとって
最も羨ましいと思うポイントかもしれません。

 

個人事業主であれば、
時間や労力を会社に提供することで
給料として収入を得るわけではなく、
やればやった分だけの成果に対しての収入になります。

 

つまり、自分の働き方次第で収入をコントロールでき、
なおかつ働き方も決めることができます。

 

休みたいと思ったときには休んでもいいですし、
朝起きる時間も決めれます。

 

満員電車に乗らなくてもいいように
混む時間をさけることもできます。

 

 

1.2人間関係のストレスがない

 

好きな人と好きな仕事をするのが
個人事業主の仕事のスタイルです。

 

そのため、会社のように嫌な上司に
頭を下げながら我慢して
毎日暮らすこともなくなりますし、

 

嫌な人間と毎日
顔を合わせなければいけないこともなくなります。

 

ネットビジネスをやっていると、
基本的にはネットの中での
コミュニケーションになりますが、

 

もし、人と関わりたいと思った際には、
なにかイベントに参加したり、
外部で人脈を作ることも可能です。

 

個人でやっているデメリットは、
自分の力しか頼るものがないので、
人脈も大切になりますが、
その選択は自分次第で行うことができます。

 

 

1.3税金を安くできる

 

プライベートで使っているようなお金も
経費として計上できるのが
個人事業主の強みでもあります。

 

事業に関係するものであれば、
経費として計上できるため、
プライベートな出費とみられるようなものも、
浮かせることができます。

 

サラリーマンだと年収が1000万円以上だったとしても、
そこから税金としてひかれて
手元に残るのは800万円程度になりますが、

個人事業主の場合はやり方によっては
手取りで1000万円以上にすることができます。

 

 

1.4やればやっただけ収入を得ることができる

 

会社員であればどれだけ頑張ったとしても、
逆にどれだけサボったとしても
ある程度の給料として決まっています。

 

ですが個人事業主であれば、
頑張ったら頑張った分だけの収入を得ることができます。

 

今の会社で成果に見合った給料を
もらえていないという人には
嬉しいポイントですよね。

 

 

 

2【個人事業主のデメリット】

f:id:syun_style:20171123201142p:plain

 

 

 

 

2.1時間管理が難しい

 

自由であるがゆえに、
自己管理ができていないと、
仕事が回らなくなります。

 

サボろうと思ったらいくらでもサボれますが、
そうした場合に収入はだれも保証してくれません。

 

自分の身を自分で守るために
時間の管理を徹底しておかないといけないのは
個人事業主の辛い点です。

 

 

2.2収入が不安定

 

個人事業主のデメリットとして
最もあげられるのが収入の不安定さです。

 

会社員のように固定給というものがないので、
常に危機感と戦わなければいけません。

 

会社員であれば倒産しない限りは
給料として計算できますが、

それがなくなる分、
会社員から転身される人にとって
怖いポイントになるかもしれません。

 

 

2.3有給休暇がない

 

個人事業主であれば
会社員のように有給休暇というものは存在しません。

 

ただ、会社員として働いていても
なかなか有給休暇が取れない
という会社もあるようなので、
ここについては大きく変わらないかもしれません。

 

 

 

2.4確定申告が面倒

 

個人事業主であれば、
税金関係も自分でやらなければいけません。

 

会社員であれば会社がすべてをやってくれていましたが、
個人の場合は確定申告を自分で行う必要があります。

 

 

2.5孤独を感じる

 

個人事業主でやっていると、
人との関わりの機会自体は減少する可能性があります。

 

会社のようなコミュニティー
属すこともなくなるので、
自分で行動をしない限りは誰とも接点が生まれません。

 

 

 

 

3【まとめ】

f:id:syun_style:20171123201318p:plain

 

 

以上のように個人事業主と会社員を比べると、
個人事業主の方が不安定な点も多い分、
見返りも大きいです。

 

時間やお金に縛られない生活を
手にできる可能性を秘めているのは
個人事業主の方ですし、

 

メリットとデメリットを理解したうえで、
毎日の同じ仕事に飽きて
なにか新しいことにチャレンジしたいという人は、

ネットビジネスを始めることにより、
個人事業主としての生き方を
目指してみるのもいいかもしれません。

「起業にはお金が必要」という時代は終わっている。

どうも瞬です!

 

「起業だなんてめちゃくちゃリスクが高い

 選択肢を選びたくはないな・・・」

 

そんな風に思いながら過ごしていた時期が僕にもありました。

 

一般的に起業するには多額のお金が必要と言われています。
でも普通の人、特に大学生の手元にそんな資金はありません。

 

でも今の時代、「大学生起業」という言葉も

珍しいものではなくなってきました。

 

彼らはどうやって開業資金を集めているのでしょうか。

f:id:syun_style:20180919175848p:plain

 

[目次]

 

1、資金がないんだけどどうしよう

・開業資金0だから出来ること

・資金と成功率は比例しない!?

 

2、開業資金なんていらない

・そもそもなんで起業する?

・金をかけずとも夢は追える

・今すぐ成功したい!って思ってない?

 

3、資本金なしで始められる3つの方法

・ネットショップで開業

PC一つで自由に働けるフリーランスから起業

・代行ビジネスで起業

・ペン一本で稼ぐセールスコピーライターで起業

 

4、まとめ~開業資金0円で開業しよう~

 

 

 

1、資金がないんだけどどうしよう

 

資金がないのに起業したいなんて言ったら

親にこっぴどく叱られます。

 

友達には笑われて、ネットでは叩かれます。

 

「現実を見ろ!」
「そんなお金どこにある!?」
「夢見がちのバカがいるよ(笑)」

 

しかし僕は笑いません。

 

「楽して金儲けしたいだけだろ!」とも思いません。

 

何故なら僕もそうだったからです。

 

 

開業資金0円だから出来ること

 

お金がないから、人生堕落してて

仕事も遊びも力が入らず毎日つまらないからこそ

 

「起業したい!」「成り上がりたい」「リア充どもを見返したい」

と考えるのは何も恥ずかしいことではありません。

 

むしろ、そういった負の感情を

エネルギーにできるのは至極正しいことです。

 

周りに何を言われたってあなたには関係ありません。

 

もし自分が会社でそれなりの地位を作ることができ、

金があり貯金もあり好きなものはなんでも買える。

 

可愛い彼女や友達に囲まれ輝かしい生活を送れる

という明るい展望がはっきり見えているのならば、

 

わざわざ周りとは違う道を選ぶというリスクを負って

起業なんか目指さなくたっていいと思います。

 

でも、

 

今人生に満足していない状態ならば、

もう起業くらいしか人生を変えられるチャンスはありません。

 

そしてそんなイバラの道に

孤独に乗り込むからこそ手に入れられる成功は、

会社員では手に入れられないようなものになります。

 

 

資金と成功率は比例しない!?

f:id:syun_style:20180919172613p:plain

だからといって、

 

「資金がないからやりたいことも出来ない。

資金のある大手に負けてしまうに決まっている。」

 

と考えてしまうのは当たり前です。

 

しかし、

 

資金があれば事業のスケールは大きくなりますが、

成功率は決して上がるわけではありません。

 

あなたにはまず、「お金をかければ成功する」という

一般常識の思い込みを捨て去ってもらいます。

 

簡単な例を話すと、

 

一等地に広くてオシャレな店舗を構え、

内装デザインにこだわり、

従業員をたくさん雇っている経営者は

 

毎日寝れない夜を過ごしているのです。

 

お金をかけるということはリスクを増やすということ。

お金をかけないということは頭を使えるということ。

 

そして、

 

リスクを減らしてその分試行錯誤していける

余裕が生まれるということです。

 

お金のない状態だと

「考える」という事をするようになります。

 

もっと安く済む方法はないか、

ここは業者に頼まずに自分で出来ないか。

 

そして赤字にも敏感に反応し、対策をすぐにうつでしょう。

 

お金をかければ売れるというのは素人考えで、

実際は考え工夫していくことがコストを減らし、

より良いサービスを提供出来るのです。

 

 

2、開業資金なんていらない

 

お金集めは本当に大変ですね。

が、金を集める前にまず確認することがあります。

 

その資金。本当に必要ですか?

それには起業したいという理由が重要になってきます。

 

 

そもそもなんで起業する?

 

  • 今の若造達に本物のラーメンを食わしてやりたい

  • 本当に落ち着けてみんなが楽しめる遊びの場を作りたい

  • 全ての女性達に美を提供したい

 

というような店や会社をやる立派な理由があれば

そのための資金だと思います。

 

しかし多くのことはお金をかけなくても出来ることではないですか?

 

 

金をかけずとも夢は追える 

f:id:syun_style:20180919172533p:plain

例えば飲食店をやりたいという人は

初めから人通りのある場所に立派な店を、

それも一から作ろうとしたりします。

 

「場所が良ければ人が来るだろう。」

「あの店みたいに設備を充実させよう。」

「優秀な人材を雇おう。」

 

しかしこれは同時に失敗のリスクを高めるということになるわけです。

ならもっと小さいところから始めるべきです。

 

飲食をやりたいのなら、

屋台引いたりレンタルスペースを借りて

週末起業なんてことも出来ます。

 

 

今すぐ成功したい!って思ってない?

 

人はなんだかんだ起業にお金をかけたがります。

その方がカッコが付くし実感がわくし、

早く収入になるからです。

 

コツコツ地味にちょっとずつなんて

カッコ悪いしめんどくさい。

 

だからお金をかけて一攫千金を狙います。

 

しかしそれが一番失敗しやすい考え方です。

 

立地のいい場所で大掛かりな宣伝をすれば

苦もなくお客さんは流れ込んでは来ると思います。

 

住宅街の隠れたところで細々と始めるなら、
しっかりいいものを作って一人ずつ

お客さんを作っていくしかありません。

 

しかし立地も悪く広告も出してないところに来るお客さんは

本当にそこのファンになったからに違いありません。

 

一方で大掛かりな仕掛けで

お客さんを集めたお店というのに限って、

その店のファンになるかというとそうとは限りません。

 

事業を続けていくためには「繰り返し来てくれる」

お客さんを増やさなければならないのですが、

それに失敗すると衰退の道しかありません。

 

起業するなら大きなお金をかけて

「バッ」とお客さんを集めるよりも、

 

お金をかけずとも地味に少しずつ、

しかし着実にファンを増やしていくことの方が確実ですし、

息も長くなるのです。

 

 

3、資本金なしで始められる3つの方法

 

という事で、

開業資金を集めてもこんなにデメリットがあるのならば、

 

今すぐに出来る資金のかからない事で起業を目指す!

っていうのが今流行ってるんですね。

 

その中で比較的有名なものを紹介しましょう。

 

 

1、ネットショップで開業

 

服や飲食、雑貨屋さんなど、

「いつか自分のお店を出したい!」と思っている人。

ネットショップなら今日からでも0円で出すことが出来ます。

 

「なんだ、ネットショップかよ」

なんてちょっと物足りない印象を受けたかもしれませんが、

ネットショップこそが今の時代に合った起業方法なんです。

 

  • 家賃も人件費もかからずリスクが少ない
  • 寝ている間も旅行中も、24時間365日営業出来る
  • 近くの人だけでなく、日本中の人がお客さんになる

 

実店舗で100万円売り上げても、

コストや支払いで残るのは30%程度ですが、

 

資本金0円のネットショップで100万円売り上げれば

ほとんどが収入になります。

 

もう店舗を持つ意味はありませんよね。

売りたい商品があるのなら是非ネットショップから始めてみましょう。

 

 

2、PC一つで自由に働けるフリーランスから起業

 

ノマドワーカーなんて呼ばれ方もありますが、

誰も雇わず事務所も持たず、自分の体と能力、

PCだけで稼ぐのがフリーランスです。

 

「でも仕事がないし営業もしたくない」

 

と諦める人も多いですが、

今ではクラウドソーシングというサービスがあります。

 

クラウドソーシングとは、

単発で出来る仕事案件を受注出来るサービスです。

 

登録すると色んな仕事案件を見ることが出来るので、

好きな仕事を選んで受けることが出来ます。

 

そして、その仕事のほとんどは自宅でもカフェでも、

パソコンがあればどこでも出来るようなものばかりで、

未経験OKの案件もたくさんあります。

 

クラウドソーシングでは「ランサーズ」

というサイトが有名で案件量も多いです。

 

もちろん登録や利用は無料なので、是非0円起業してみましょう!

 

 

3、代行ビジネスで起業

 

一番おもしろい今どきの起業方法は「代行ビジネス」です。

 

代行とはその名の通り、

「代わりに行ってあげる仕事」のことですね。

 

実際にこの代行ビジネスで起業している人はこんな人がいます。

 

  • 家事代行
  • 買い物代行
  • 謝罪代行
  • 夏休みの宿題代行
  • 彼女代行

 

ちょっと変わったものも多いですが、

 

「誰かやってくれないかなぁ」

 

と思うものは全てビジネスにすることが出来ますし、

資本金0円でも初められるのは大きなメリットですよね。

 

「ココナラ」というサイトでは、

そんな「自分の考えた代行サービス」

を売りに出すことが無料で出来ます。

 

売れなくても特にリスクはないので、

自分が出来ること、こんなのあったらいいなと

思うようなものは全部売りに出してみましょう。

 

 

4、ペン一本で稼ぐセールスコピーライターで起業

 

  • 資金をかけずに独立したい
  • 場所や時間に縛られずに自由に生きたい
  • 体一つで生き抜いていけるスキルを身に付けたい

 

そんなあなたにはセールスコピーライターがオススメです。

 

セールスコピーライターとは

ネット上で物を得るスキルです。

 

これさえあれば全てのネットビジネスに応用することが出来ます。

 

そして、

 

僕が考えるにこの方法が最強の稼ぐ力だと考えています。

 

もしそんなスキルを身に付けることが出来たら、

数多くの企業にとって求められるようにもなりますし、

なにより自分自身ネットビジネスで簡単に成果を上げられるようになります。

 

 

4まとめ ~開業資金0円で開業しよう~

 

昔は株式会社にするのに1000万円必要でした。

 

ネットなんていう素晴らしいインフラは存在していなかったので

起業するっていったら命がけ人生がけでみんな起業したのです。

 

しかし今は小学生からおじいちゃんまでが

ネットでお買い物をする時代になり、

実態のないお店で商売が出来るようになったのです。

 

そして店の前を歩く人がターゲットの店舗に対して、

日本中、いや世界中の人達をターゲットに

24時間営業でしかも従業員なし。

 

金かからなくて店舗より稼げるなんて

昔の人達は羨ましいを通り越して怒り狂う事でしょう。

 

そんな幸運な時代に私たちは生まれることが出来たのです。
このチャンスを逃さない手はありません。

 

パソコン詳しくないからとか

今からやるの遅いって思ってる人は、

 

今から店出す方が原始的だと言うことを自覚し、

あとはひたすらやるだけです。

ネットビジネスで楽に稼げるという本当の意味

f:id:syun_style:20171123213953p:plain

 

瞬です!

 

インターネットのインフラが整備されたことで世界中のビジネスが大きく変わり、
誰でも簡単にPCとインターネットを使ってビジネス(ネットビジネス)を行うことが容易になりました。

それだけネットビジネスを行う人が増えている背景には、
参入障壁が低く稼ぎやすいジャンルだからでしょう。

これからは、個人でも多くの人がネットビジネスの可能性に気付き、参入者が増え続けると思います。

しかし、ここでの疑問は「果たして本当に簡単(楽)」に稼げるようになるのかということですよね。
それではネットビジネスで非常識な金額を簡単に稼ぐことができるのか、

掘り下げて考えていきましょう。

 

ネットビジネスは簡単〈楽〉に稼げるのか?

 

ネットビジネスで簡単に稼げますか?

そのような問に僕が答えるならば、
おそらく一瞬で首を縦に振るでしょう。

もちろん簡単というのは世間一般的に働いている人よりも簡単という意味で、
絶対的なものではなく相対的に見た事実であることを理解してください。

 

簡単というと、YouTubeを見ながら自動的に稼げると思ったり、
何もしなくても起きたら収益が発生しているイメージが先行しているのではないでしょうか。

しかし、それは全くもって無理な話で、そんなヨダレが出るようなビジネスだとしたら、
ネットビジネスを取り巻く環境はすでに焼け野原になっていると思います。

 

エリートサラリーマンの年収と比較してみる

あなたがイメージするエリートサラリーマンはどんな人ですか?

 

僕の場合、

日本を代表する一部上場企業に勤めているサラリーマンで、
仕立ての良いYシャツとアルマーニのスーツを身にまとい、
キラリと腕に光るロレックスの文字が袖から見えるような人

が脳裏に浮かびました。

 

そして年収が1,000万円を超えるような人じゃないかな…と。

人それぞれ持つイメージは違うと思いますが、
年収1,000万円というのはエリートサラリーマンの指標として適切な要素だと思います。

 

サラリーマンの平均年収は400万円〜500万円と言われているので、
憧れの金額であることは間違いないでしょう。

しかし、
会社員として年収1,000万円の壁を超えている人は男女合わせて7%程度しかいません(1,000万円〜1,500万円の間で5%)。

全給与所得者に対する年収1,000万円以上の割合は、
男女計で4.1%3.9%(前年比+5.1%)、
男性で6.66.2%(前年比+6.4%)、
女性で0.70.9%(前年比-22.2%)となっています。

※当データは平成26年12月31日現在のものです。

出典:年収ラボ

 

しかもこの人たちは、
有名と言われる大学を卒業して給与水準の高い一部上場企業の社員であることがほとんで、
社内でも出世頭と言われる人でなければ達成が難しいレベルです。

幼い頃から厳しい競争を勝ち抜いてきて、
ようやく年収1,000万円レベルになれるということ。

しかも、激務をこなしプライベートな時間を取ることも難しいでしょう。

 

そう考えた時に、
ネットビジネスで年収1,000万円を稼ぐのと、
エリートサラリーマンになって年収1,000万円を稼ぐのを比べた場合、

圧倒的にネットビジネスの方が簡単なんです。
つまり、他の仕事と比較して、相対的に稼ぎやすいわけです。

 

ネットビジネスの可能性

「ネットビジネス」の画像検索結果

 

 

エリートサラリーマンを例に考えてみましたが、
士業をしている方(俗にいう先生と呼ばれる人)も全く同じことが言えます。

医者や弁護士を目指すなら多くの時間がかかると思いますし、
有名大学に入るための受験勉強だってそうですよね。

そして就職(開業)した後に努力を続けてようやく見える世界なので、
私からすればお伽話のようなものです。

 

しかし、
ネットビジネスであれば1日2〜3時間の作業を1年間続ければ
1,000万円プレイヤーなることも十分に可能なラインです(しかも年収ではなく月収)。

それには、ノーベル賞を取るような才能や血眼になって努力する必要もありません。

 

やるべきことを淡々と継続してやるだけで、
世間一般的にエリートと呼ばれる人たちの年収を僅か1ヶ月で稼ぎ出すことが可能なんです。

 

あなたがネットビジネスで稼ぐためには?

 

では、なぜネットビジネスでこんなにも非常識な金額を稼ぐことができるのか。
その理由は圧倒的な利益率に秘密があります。

言葉でネットビジネスと言っても様々なジャンルが乱立していますが、
最も稼ぎやすい仕組みと言われる手法は、自分が持っている情報を発信するもので、
情報発信系ビジネスというものです。

あなたが持っている情報に価値を感じてもらい商品を購入してもらう仕組みなので、
全く原価がかかりません。つまり、余計なマージンが無く、売上の99%以上がそのまま利益になるということ。

これって正直ありえない仕組みです。

 

ほとんど「売上 = 利益」みたいなものですからね。
巷の経営者は、在庫の処理や従業員の資金繰りで毎日悩みがつきない人が多いと思いますが、
そんな悩みとは全くの無縁です。

 

なぜネットビジネスをするのか?

 

ネットビジネスを始めるキッカケは人それぞれ違うと思いますが、
誰しも理想の未来を持っているはずです。

「稼いだあとに世界中を旅したい」とか
「稼いで余裕ができたらボランティア活動をしたい」という風に、

目標があってネットビジネスを始めるわけです。

 

僕は今の生活を変えたいと言った単純な動機でしたが…

しかし、今はこの決断を後悔するどころか、
あの時ネットビジネスを始めて本当に良かったと思っています。

なんとなくで始めた職場で毎日鬱のような目をしながら会社で仕事をする必要もないですし、
収入を自分でコントールすることも可能になりますからね。

しかし、ネットビジネスを始めた多くの人は、
1日2〜3時間の努力を、たった1年間すらできない人が多すぎます。

もし、今まで紹介したような1,000万円プレイヤーがネットビジネスの世界に入れば、
またたく間に1億円プレイヤーになるでしょう。

「お金と時間」あなたはどっちが欲しい?

瞬です!

 

このブログ記事を読みに来ているあなたは「何物にも縛られない自由な生き方」に大きな興味を持っていることと思います。

今日はこの「自由」という言葉を少し掘り下げてみましょう。

今回は一番わかりやすいものとして、お金と時間の自由について考えてみます。

 

僕自身、このように会社に縛られない生き方を実現させることが出来ているのは、紛れもなくお金と時間の自由があるからこそです。

でも、もちろん最初からこれを手にしていたわけではありません。毎日こなしてきたものが積み重なって、今の結果があります。

 

これからお話しするのは、そこで僕が作り上げた、

「お金と時間を手に入れるためには、何をどうすればいいか?」

についての考えです。

 

お金と時間、どっちが大事?

関連画像

お金と時間

どちらも、自分の思うとおりに手に入れることが出来るのが理想です。

お金が自由に使えるほど手元にあれば大概のことはできます。
また、他の誰かに支配されない時間を持っていることは、自分の人生を生きる上で大切なことです。

でも、この二つを同時に持つ事は難しい・・・とは思いませんか?

世のなかの大半の人はそう感じていることでしょう。

 

お金を手に入れるためには死に物狂いで働かないとならず、自分の時間が無くなる。
だからと言って自分の時間を増やし過ぎると、収入がなくなってお金も無くなる。

昔の僕もそう考えていました。

でも、今は違います。インターネットが自由に使えるようになった今、
誰しもがお金と時間の自由を両方持つことが許されています。

 

ただし、ここに至るまでには順番があります。

お金と時間の両方を手に入れるためには、優先順位というものがあるんです。

 

まだ両方の自由も持っていない今のあなたにとって、

お金と時間、

どっちが重要だと思いますか?

 

僕がまず優先すべきと考えるのは、お金の自由です。

 

自由の定義を考える

関連画像

 

 

このことについて考えていく前に、自由の定義をちゃんと整理しておきましょう。

これは人によって価値観や捉え方が異なります。

 

僕にとっての自由の定義は

「経済的にも時間的にも、他者に依存していない状態。好きなことを好きな時にできる状態。」

です。

 

ちなみに、ネットで辞書をひくと、自由とは

 

1.自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。

2.勝手気ままなこと。わがまま。

3.法律の範囲内で許容される随意の行為。

 

などなど、様々な意味が書いてあります。

 

時間的な自由を手に入れるのは簡単

f:id:syun_style:20171123211133p:plain

 

 

僕が思うに、時間的な自由を得るのはとても簡単です。

 

もし、あなたが会社員であるとするならば、
仕事を辞めれば自由を手に入れることができます。

学生も、比較的自由に使える時間が多く存在します。

 

 

ただ、自由に使える時間がいくらあったとしても、お金がなかったら無用の長物ですよね。

・好きなものを食べたくてもお金がないからできない。

・やりたいことがあってもお金がないからできない。

・誰かに会いに行きたくてもお金がないからいけない。

これでは自由になった気がしません。むしろ、お金にあなたの行動を支配されていて、とても自由な状態とは言えないのです。

 

「お金がすべてである」と考えた方が楽

 関連画像

私たちが住んでいる日本という国は、経済的には資本主義が基本の形をとっています。

 

難しい言葉ですが、簡単に言ってしまえば「お金がなければ何もできない。」ということです。

 

もちろん、「お金が全てではない」という人もいます。

しかし、資本主義国家、経済大国である日本に生まれてしまったからには、
お金を稼がなければ何もできないというのは厳然たる事実なのです。

これが覆ることはありません。嫌だったら革命でも起こしてこの社会体制をひっくり返すほかありません。それにも莫大なお金が必要ですが・・・。

もっと現実的な話なら、北朝鮮に移住することをオススメします。

あの国は社会主義を提唱しているので、
みんなが平等で、自由に生活できるみたいですからね。

 

 ボランティアをするくらいなら、お金を稼げ

f:id:syun_style:20171123211545p:plain

 

他には「ボランティアをする」というのも一つの手段ですね。

最近だとNPOとかNGOが流行っているみたいですが、
私はあまり興味がない分野です。

ボランティアをすることはいいことですが、
資本主義の社会構造の中でボランティア活動をするのにも
何かしらの形でお金はかかってくるのは当たり前のことです。

 

だからこそ、私たちは
何が何でもお金を稼ぐ必要があるのです。

実際、いまあなたがバイトだったり、会社で働いているのは生活費を稼ぐためですよね?

本音を言うと、
「働きたくない」かもしれません。

そう考えている若者がたくさんいて、全然珍しいことではないです。

 

だからこそ、今のうちに頑張って自分の力でお金を稼げるようにしておくのです。

死ぬまでずっと労働する必要がないように、いまを必死に生き、堅実にコツコツとその力を蓄えておく必要があるのです。

それもしないままだらだらと時間を過ごしていったら、どちらの自由もない未来が待っています。

 

まとめ

 

まとめます。

 

お金と時間の自由を手に入れるためには、
まずはお金を手に入れましょう。

それも自分自身の力で。

 

そこからお金を手に入れてしまえば、
自然と時間の自由も手に入れることができます。

 

今やどちらの自由も手に入れるというのは、昔に比べれば随分とハードルが下がった時代になりました。

簡単な例としては、ネットがあれば転売やアフィリエイトなどで個人でもお手軽に取り組めますよね。

もちろん、たらたらとやっていれば上手くいくほど簡単ではないですが、店舗も在庫も人件費もたくさんかかる飲食店を経営することと比べれば全然ハードルは高くありません。

そんな幸運な時代に私たちは生まれることが出来たのです。そのチャンスを試さずにおくのは、とてももったいないことだとは思いませんか?

「ドリームキラー」を克服して成功をつかめ

ドリームキラーとは子供の夢や目標を壊してしまう大人を表した造語として、認知科学者の苫米地英人先生が生み出した言葉です。

 

実はあなたのドリームキラーになる人は直ぐそばにいるかもしれません。どうすればドリームキラーを撲滅できるのか。ネットビジネスにおけるドリームキラーとはどんな人物なのか、解説していきます。

 

ドリームキラーというと、夢を壊すよな発言をする人のことです。ドリームキラーはあなたの身近にいる

「ドリームキラー」の画像検索結果

 

そしてその人物はあなたの身近なところにいる人であることが非常に多いことで有名です。

  • 先生
  • 兄弟
  • 友人
  • 恋人

こんな身近な人が、あなたの夢を壊しに掛かってくるんですね。

誰もがそうだと思いますが、僕が小学生の頃にはさまざまなことに夢を膨らませていました。
サッカーにはまればサッカー選手になりたいと思い。
ゲームにはまればゲーマーになりたいと思い。
とにかく興味が沸いたところに夢を持ったわけです。

そんな夢すらも壊しにかかったのは私の父親でした。

事あるごとに「将来は就職して安定した収入を得ろ」だったり、「こんな仕事をしていて大変だろうな」とテレビの感動的なドキュメンタリー番組を見て感想を言ったり。

父親からすれば息子に余計な苦しみを負わせたくないという気持ちからなのはよくわかりますが、
自分の可能性を押し込めるばかりか、白けて彼自身にも絶望しました。

 

今思えば私の父親もドリームキラーです。
まあ小学生に対してここまで夢を持つこと自体を壊す人も珍しいですが…。

このように、自分の経験から物事を決めつけて押し付けてくる人こそ、ドリームキラーの可能性が高いわけです。
それが親や恋人だったりするケースもありますし、あなたの環境次第でいくらでもドリームキラーが近くにいるということです。

 

ネットビジネスでのドリームキラーは?

f:id:syun_style:20171123205914p:plain

それではネットビジネスでのドリームキラーについて考えていきましょう。ネットビジネスで成功して自由な人生を送るといえば聞こえはいいですが、冷静に考えると定職に付かず個人事業主として活動するということ。

そうなってくると、必ずドリームキラーが発生しますよね。あなたの場合だと主に以下のような人たちでしょうか。

  • 大学の教授
  • 友人
  • 同級生
  • 恋人

友人や同級生の場合はそこまでひどくはないとは思いますが、親などの家族に理解してもらうのは難しいのが実情です。
ネットビジネスというものを知らない世代からすると、怪しいという思いの方が大きく、心配が大きいのは当然ですよね。

それに自分より格下(嫌な意味ではなく)である相手にきつく言ってしまうのも親の性質上仕方がありません。

そしてここで厄介なのが「罪悪感」です。

「自分を育ててくれた親だから・・・」
と引け目を感じて、自分のやっていることにどうしても前向きになれなくなってしまいます。

前向きになれないから、作業にも身が入らない。

当然結果もでない。

「ほら見たことか。」と親は言うでしょう。

原因がそちらにもあったことも考えもせずに。

ドリームキラーを撲滅しよう

「撲滅」の画像検索結果

 

ドリームキラーを撲滅するためには、あなた自信の夢が真剣なものでなければいけません。さらに言うと真剣度が高ければ高いほど、ドリームキラーを納得させやすいと思ってください。

実際にドリームキラーを見方に付けるには、ポジティブに考えることが秘訣と言えるでしょう。
「無理だろ」と言われたら「私のことを心配してくれてありがとう」というふうに、全て前向きに捉えることです。

そうすればドリームキラーの言動を真に受けること無く、感謝しながら受け流すことができますよね。
また、「心配していることを受け入れてくれた」という事実が、彼らをある程度満足させます。

それを繰り返していけば、あなたの夢に引き寄せられ、あなたにとってかけがえのない味方になってくれるはずです。

そこからネットビジネスで結果を出せば、絶対に納得してくれるわけです。

 

ドリームキラーは敵ではない?!

 

ドリームキラーが悪い人であるかのような書き方をしてしまいましたが、実際にはあなたの為を思っての言動だということを理解してください。誰も不幸を願っているわけではなく、あなたしか見えていない未来に不安になっているだけなんです。

つまり、ドリームキラーが多ければ多いほど最終的には味方が多くなり、理想の未来を実現しやすいとも言えますね。絶対に成功するという強い意志を持ちながら真剣に取り組めば、最後は必ずわかってくれます。

逆に言えば、あなたもドリームキラーになる可能性を秘めているということ。他人だけの問題と思わずに、自分自身にも注意をはらって、ドリームキラーと共存することを考えていきましょう。

「起業」をするにはたったの3ステップしかいらない

f:id:syun_style:20171123204359p:plain

 

将来起業をして生きていきたいんだけど、

・起業するまでにはなにから始めたらいいの?
・どんなことを学び、手続きは何をしなくてはいけない?
・資本金はいくらで、人は何人雇う必要がある?

考えてるだけでなにかめんどくさくなってきちゃいますね。

以前までは起業するといえば

飲食店や服屋、不動産など、

多額の資本金や準備が必要で、起業とは人生の一大イベントというイメージでした。

しかし、今時代は変わりインターネットが主流になった中、

 

  • 資本金がかかる
  • 人材が必要
  • 会社を辞めなくてはならない

 

こういった事はもう「非効率的」で「古い」やり方になりました。
資本金500万で作ったTシャツ屋さんと

資本金10万くらいで作ったオンラインTシャツショップ。

店舗を構えると営業時間と立地という制限ができ、人件費も発生します。

オンラインショップでは24時間営業で日本全国に開かれていて、
また勝手に売ってくれるので人件費はかかりません。

そして資本金は違えどどちらも同じような値段で同じような物を売るんです。

わざわざリスクを背負う意味はありませんよね!
いまどきの起業家は

資本金もかけず仕事も辞めず、学校の勉強もしながら趣味の延長やお小遣い稼ぎで始めたことが、
気付いたら起業しちゃってた!

というような具合で成功していってるのです。

f:id:syun_style:20171123203838p:plain

 

 

起業までの流れ ~準備~

 

必要なものを揃える

  • 売るもの
  • 買う人
  • 収益
  • 売るものを決める

f:id:syun_style:20171123204538p:plain

製品やサービスを決める際にはこの3つに当てはまるものがいいです。

  • ・自分が好きな事・得意なこと(出来れば)
  • ・わずかな費用で始められること
  • ・特別なスキルが必要ない

 

好きな物に関しては、もちろんやるからには自分が興味があるものの方が知識やスキルも生かせるしアイデアもたくさん出るしなにより楽しい。

しかし、自分が好きな物が人に理解されるかはわからないし、興味のないものでも始めたらハマってくることもあるので「出来たら」で良いです。

 

買う人を探す

上の3つに該当するものの中で、

他人も興味を持っている部分を探します。

その分野において相手が求めるもの。不満を感じているものを探します。

これは自分自身が好きな物であれば多く出てくることですね。

またその分野の人の話を聞いてみたりするのもアイデアの生まれる一つの方法です。

今はインターネットで検索すればそういったコミュニティーがたくさんあるので便利です。

 

収益

最後にそのアイデアを収益に繋ぐ方法を考えます。

ネットショップで売るのか、アクセスを増やして広告収入を得るのか、

いい方法はその分野のサイトを参考にしてみるといいでしょう。

 

起業までの流れ ~準備~

 

ここまで決まったら起業スタートです。

ちょっと簡単すぎではないかと思われるかもしれませんが、

これが新時代の起業の姿です。

 

もう少しアイデアをあたためたい。

まだ売れるか自信がない。

時間がない。

 

そういった事は不完全のままで構いません。

ここまできたらもう始めましょう。

実際売れるかどうかはやってみないと分かりませんし、

ダメだった時に始めて「何故ダメなのか」が見えてくるので

その都度改善していけばいいのです。

そして、上記で決めたアイデアは資本金も少なく、リスクはほぼないはずですよね。

失敗なんてありませんし、

ダラダラ悩んでいる時間がなによりのリスクです。

考える時間より実際にやっている時間を増やしましょう。

そして、とりあえずでもスタートさせてしまい、

試行錯誤している内に気付いたら成功している。

 

これが正しい起業の成功の形なのです。

 

まとめ

ここまでが起業をスタートするまでの今時の流れです。

一つポイントを最後に押さえておきますが、今時の起業は

 

「リスクがないものを選ぶ」

ことが一番効率的で成功しやすいものになります。

 

断言しますが、出てきたアイデアは全て、考えれば考えるほど「ムリ」な理由がいくつも出てきます。

しかしこれまで起業を始めた人達のアイデアで、必ず成功する保障があったものなんて一つもありません。

あったのは「絶対いける!」という根拠のない自信だけです。

 

次にはもうなにもわからなくても始める事です。

そして、出てきた問題はその都度改善しながら続けてみると、
ほとんどの人は気付いたら成功しています。

あなたも今から動き出せば、一年後は全く違った生活を送っていることでしょう。

これからは変人が生き残る社会になる

f:id:syun_style:20171123202455p:plain

 

瞬です!

 

僕はよく、
この一般社会を一つの機械のように言うことがあります。

社会は一つの巨大な機械であり、
それを構成する人間は歯車である。

歯車なのですから、
壊れてしまえば取り換えればいいのです。

それを最も象徴するのが、
ブラック企業ですね。

つぶれた社員はやめさせて、
外から補充すればいい。

 

雇われる身からするとたまったものではありません。

 

また、
今はAIが急激な進化を遂げてきていて
本当の意味で歯車になる未来も近づいています。

 

AIは人間よりも正確で反抗もせず、
何より壊れることはありません。

しかもデジタルなので
人件費の何分の一も低コストです。

 

そんな現実が近づいてきている今、
あなたに要求されるのは

「あなたにしかできないこと」

f:id:syun_style:20171123202547p:plain

です。

 

これができなければ、
社会において生き残ることはできません。

 

少し脅すような導入でしたが、

その対策というのは実は簡単です。

 

変人になりましょう。

 

ふざけているわけではありませんよ。

これは良い言い方をすれば、

 

「圧倒的個性を持つ」

「個性」の画像検索結果

 

ということです。

 

今回はこのトピックについてお話していきましょう。

 

個性がある=誰もに評価されるわけではない

 

個性を持ちましょう

という言葉が叫ばれてから久しいですが、

 

そう言っている人程、
個性がないのではと私は感じます。

世間的には個性を重んじるという価値観が
受け入れられてきているのは事実です。

 

彼らはその世間にちやほやされたいがために、

「個性を生かしましょう」

という甘い文句を垂れ流している気がしてなりません。

 

本当に個性を発揮するのがいいと思っているのなら、

「個性を生かすなんてでたらめだ!」

ぐらい言ったほうがいいでしょう。

 

かえって彼らの個性になります。

 

これで何が言いたいかというと、

個性を生かすというのは、
必ずしも人に受け入れられるわけではないということです。

 

個性で食べているような芸能人に
アンチが必ず付くのは、

当人には激しく受け入れられない個性を発揮しているのが
気に食わないからです。

 

このように、
個性を生かすというのは嫌われる
ということでもあります。

でも一方で、
あなたを強く支持する人というのは
必ず一定数います。

 

それがこれからの社会で
あなたが生き残る頼みの綱になっていくのです。

 

個性を持つ方法

 

最もわかりやすい方法が、

特定のスキルを極めてみることです。

 

なんでもかまいません。

自分が好きなこと、

得意なこと、

世間的には無駄だといわれるものこそ、
そこにはチャンスがあります。

 

その分野ならだれにも負けない
というスキルを持っていれば、

あなたはその分野のトップに立てるのですから。

 

そんなスキルがないというのなら、
いろいろとあなたの興味の赴くままに試してみましょう。

この時に理論的に頭で考えて選んではいけません。

もう直観でも大丈夫です。

 

一つ頭に入れておくとすれば、

人と違うことです。

 

普通の人なら見向きもしないようなことも、
極めてみれば立派なスキルです。

 

そんな武器を一つでも持つことができたら、
あなたは圧倒的個性を持つことができるのです。

 

人は変人と呼ぶかも知れません。

馬鹿にすることもあるでしょう。

 

でもそんなの関係ありません。

その雑音に気を取られてしまえば、
社会のなかに埋もれて行ってしまうこと間違いなしです。

 

必要なのは、
一歩を踏み出す勇気です。

あとは勝手に転げ落ちるように、
あなたの個性が成長していくことでしょう。